#757 ガイダンス
こんばんは
明日から授業が始まるらしいです
ということは今年度の大学生活もスタートということですね
僕「今年度の目標、考えとくかぁ…」
昨晩、寝る間も惜しんで8時間ほど考えまくって出した、今年度の僕の目標はこちらです
がんばる。
応援よろしくお願いします。
そんな、4文字の目標を考えつくためだけに夜明け6時まで起きていた僕ですが、今日はガイダンスがありました
僕「さすがに完徹状態で説明を聞きに行くのは無理がある…」
ガイダンス、午後の1時からなんですよね、まだちょっと時間はあるか…
というわけでしばし睡眠をとりまして、起きたら11時過ぎ、まあいい感じじゃないですか。眠気もある程度は解消しましたし…
洗濯物を干して、荷物の準備をしてから大学へと向かいました
つくづく、片道15分そこらでほぼ1本道、上り坂のない今の家は立地がいいなあと感じます
というわけで開始時刻の10分前くらいに大学着。セーフです
自転車を駐めて今日の教室へ。いつも違う場所へ行くからややこやしいんだよなこれ…
教室着。開始時刻を待ちます
僕「時計は…」
「調整中」の髪が張り続けたまんまだった去年の秋〜冬の講義の反省をしたのか、時計が撤去されていました。そもそも確認できない
僕「早く戻してくんないかなぁ…」
いつになるやら
1時ちょっと過ぎ、スタート
書類がいろいろ渡されます。机の上が散らかり放題です
まずは自己紹介。名前と、出身地
自分のいる学科の面白いこととして、「出身地」と誰も言わないんですよね
では何と言うか、答えがこちら
教「お名前と、言語形成期を過ごした場所を教えてください」
言語形成期をすごした場所。長い…
これ簡単に書けば「あなたは何弁を話しますか?」という感じのことです
あとは、何語を勉強していたのか、と言うのも聞かれました(僕の場合はスペイン語)
僕「あ、これもしかして落語研究会に入ってたら「落語」って言えたんじゃないか…?!」
2年前に入っていなかったことの後悔が今ここに!!
参加者全員の自己紹介を終えたら各種資料の説明に入ります
教1「この資料には学部のいろいろな説明が書かれています」
教1「不明な点があれば、教務課の方が信頼できると思いますのでそちらへ」
教2「ふ、ふふふ…」
今明らかに鼻で笑ってた…。一体どんな信頼関係を…
ガイダンス全体としては2時50分くらいに終了しました。結構かかったなぁ〜〜
この後は3時過ぎくらいから別の教室で懇親会だそうです
こちらでの懇親会は、最初の5分で何人かとグループになり、グループ内で自己紹介をする、というものがありました
名前と、今度は好きな食べ物を言うんだったかな?
僕は8人くらいのグループに紛れ込みました。顔を見知っている人は…、3人?
僕「(名前)です。いつも青い服を着ています。好きな食べ物は炭水化物です」
友「大雑把すぎる」
僕「あ。えと、コメとかつけ麺とか好きです」
「好きな食べ物は、食べられるものです」という最悪のシナリオを回避できました。うちの学科の場合はこれについて強烈な突っ込みが入りホワイトボードを使っての解説が入り乱れかねないのです(前回がそうだった…(汗))
さて、その後
司会「じゃあ今から適当に指名しますんで、指された人は同じグループの誰かを一言で紹介してください」
という発令がありました。はてさて、いったい誰が誰を紹介されるんだ…?
何人かしてから、自分の班の人が指名されました
友「あ、じゃあ、えっと。(僕の名前)さん」
僕「?!」
友「いつも青い服を着ているそうです」
僕「デーーン!!」
他の人の時は好きな食べ物を答えていたのに、僕は服装を言ってもらいました。それはまあ強い特徴だからなあ…
すでに見知っている人の中には笑い崩れる人も。そりゃあまあそうだよなぁ…
教員とか事務の人が持っている名簿の「備考欄」にもしっかりと「(僕) 青い服」と書かれていました。ウケル
この後別グループにも紛れ込んだりしたのですが
同「ああ、青い服の」
同「君、青い服の人だよね」
同「青い!!」
同「靴下まで!!」
衝撃の、青さ。
終盤
この教室、張り紙に「No Food」と書いてありました。ピクトグラムつき
…見ない!!見てない!!知〜〜らない!!
この後はさらに別の教室でだべりました。残ってた人で履修の相談をしたり
明日の授業の教科書を買いに行ったり…
僕「買った」
同「見せt…うわ英語だ!!」
同「これはえぐいわぁ…」
すでにやる気がピンチです。必修なのに…
それから、退官なさった教授の本をいただいてもいいということになって、何冊かもらってきました
Bomb
その結果カバンが崩壊寸前です。危ない
…とまあこんな感じで本をいくらかもらってきたわけです
明日から授業です!!
しかも1限です!!えぐい…
もう、今日は早寝をしないといけないっぽいです。眠気こい…
それじゃ、また次の機会に