#302 チェーンで遅延
こんばんは
ここ最近の不在の間に、実家の家族が帰省をしておりまして。母方の実家が神奈川県にあるので、ついでに荷物も置いて行ってもらおうということになりました
僕「米と餅とみかんがあればいいもんですね」
母「わかった、持ってくわ」
んで結果がこちら
衣類ど〜〜ん!!
食料ど〜〜ん!!
…いや、ね。まさかここまでくるとは思っていなかったですよね
ありがとうございます、という感じです。今回のこの仕送りによって、上下の青装備が揃いました、やったね!!
母「その長いやつ、下着だから」
僕「あぁ、股引ね」
母「そういうこと。それで外を出歩いたらダメだからね」
果たしでどうなるでしょうか…?
ちなみにこんなものも届きました
ハリネズミの置物
僕の好きな動物はハリネズミで、これは結構公言していることなのですが、いや〜〜、癒されますねぇ〜〜。大好き
以上、仕送りの紹介コーナーでした
今日は8時過ぎに起きました。2限目からの講義なので間に合います
僕「…眠っ、二度寝しよ」
次に目がさめたら9時半でした。ギリギリですね
僕「そうだ!!眠気を飛ばすためにシャワーを浴びよう!!」
シャワーを浴びて、準備を整えたら時刻は10時。これはギリギリですね。まさか新年一発目の講義から遅刻をするわけにはいきません。急げ!!
というわけで自転車に乗っていざ!!
〜〜道中〜〜
自転車「ガチャン!!カラカラカラカラ…」
僕「ん?ウェ!?軽っ!!進まない!!」
いきなりペダルが軽くなりました。そんでもって進まない。これは、もしや…?
チェーンが、外れた…だと?
僕「遅刻ダァーー!!やらかしたどぉ!!」
冗談じゃない。
とりあえず大学までの残り1kmほどの道のりをおばちゃん乗りを駆使して移動し切りました。時刻は10時25分。ギリギリです
ドアを開けました。ちょうど点呼を取っている瞬間でした
僕「…は、ハロー?」
そう、今日は英(略)座の最終回だったんですね。いや〜〜、まさか遅刻するとは
しかも、ちょうど僕が呼ばれたタイミングで教室に入ったみたいで。運はあったようです。よかった
今回の講義が最終回だったので、講義に対してのアンケートが行われました
アンケート「問10、先生の説明は明瞭で聞き取りやすいか」
僕「そもそも英語自体が聞き取れないのですがそれは…」
こういう場合ってどう答えればいいんでしょうかね?
昼食を取って、部室へ。友人がいました。この友人とはつい昨日のことなのですがラインをしておりまして。何でもないことなのに
僕「結局、僕は一体全体何を言ったのさ?」
友「いや何でもないんすよ、何でもないんだけど何かな〜〜」
僕「何?」
友「いや何でもないんすよ、何でm(無限ループにつき略)
おちょくっております。
部室にいる間は3曲ほど練習をして、4時限目が始まる頃に友人が部屋を出るとのことなので一緒に退室。部屋当番はやらない
5時限目までは時間があります。この余暇の間に自転車を直さねばなりません
僕「…自転車屋に持ってくか?」
最初はそう考えもしましたが、ただチェーンが外れただけで自転車屋に持って行って工賃を持っていかれるのは非常に癪なもの。そうなれば答えはひとつ
僕「自分で直すしかない!!」
決まりました
というわけで自転車を引き連れて安売りの殿堂の中目黒店へ。ドライバーを買いに出陣
わざわざ自転車を持っていかなくても、手ぶらで買っていけば良いじゃん、何て声が聞こえそうですが、万が一に備えて連れて行きました。ついでにタイヤの空気も入れようと思ったので(元々そのためだけに行くつもりでもいた)ちょうど良いです
というわけでドライバーを購入。チェーンカバーをオープン!!
ありゃ、完璧に外れている…
ドライバーを駆使して、10分後
無事に調整完了しました。やったね!!100円で済んだよ!!
新年早々、節約に成功したので気分が良いです
大学へ戻る。5限の遅刻は免れました。安心
5限を受けて、今日は終了。珍しく図書室へ行ってちょっとばかし作業をしてから帰宅。今に至ります
明日は金曜日。明後日は土曜日で休日ダァ!!と思ったのですが、まぁさか講義があるとは思わなかったね、ハァ…
それじゃ、また次の機会に