#308 鏡開き
こんばんは
今日は鏡開きの日ですね
実は僕も鏡餅というものを飾っておりました
餅とみかんのバランスがおかしい気がしますが、それは目の錯覚です、多分
ちなみにこれは紙コップの上に置いてあります。だってあの赤い台はさすがになかったんだもの…
作る発想はなかった
そんな、「鏡開きよりも海開きが待ち遠しい」男である僕は今日も大学へ
今日の最初は英語です。もうツラい…
この講義の形式は「英文の和訳を事前にしておいて、指名された人が声に出して音読する」というものなのですが
教官「実は今までで、当たった回数が少ない人が何人かいました」
僕「え、マジか。そんなふざけた野郎がいたとぁ…」
教官「じゃあ、最初は…(僕)さん」
僕「俺かよ!!」
まさかの僕でした。いや知ってはいました。逃げ切れると思ったんだけれどもなぁ…
僕「何たらかんたら」
教官「はい、まあいいでしょう」
不安です
僕「てか、これってもう一回当たるタイプのやつじゃん!!」
ツラいです
なんとか頑張って追いつこうと思ったのですが、教官の咳払いのリズムがフォルクローレのリズムと同じだったので、つい「あ、今のリズムは…」などと考えているうちに英文においていかれました
僕「くそぅ…、こいつ、策士か?」
友「どしたの?」
僕「え?いやなんでもない」
聞かれたみたいです。恥ずかしい
んで、この講義。実は前回まで「試験をやるぞ」的なことを仄めかしていて内心ドキドキしていたのですが
教官「みなさんの受講態度がいいので、試験は無しにします。であと、来週は休講にします」
学生「うっしゃぁああ!!」
本当にこんな感じでした。やったね
さて、午後の講義。始まる直前の同クラの会話をちょっと抜き出してみましょう
友1「やっぱさぁ、女の人って、30過ぎのエロい人がよくない?」
僕「え?ババァ好きなの?」
友1「お・ね・え・さ・ん!!」
僕「あ、すみません」
友1「お前どう思う?」
友2「いや、それって熟女好きでしょ?18以上の女はババァ」
友1「お・ね・え・さ・ん!!」
友2「女は18以下、これに限る」
友1「それってロリコンじゃん?」
友2「は?成長過程にこそ魅力があるんじゃん」
…ひっどい会話ですね。この後は聞くに堪えないディベートが始まったのですが、僕がこの時に抱いた感想はたった1つです
頼むからお前ら、俺を挟まないで議論をしてくれ。
(友2)(僕)(友1)
こんな感じで座っていたのですが、僕を挟まないでくれよ、と素直に言いたかったですね
友1「で?お前のタイプは?」
友2「そういえばお前も意見を出すべきだと思うぞ」
僕「え、俺?俺は(編集によりカットさせていただきます。)
今日の4限目はスペイン語。テストです
前回の講義で2種類のテストから一方を選択していたのですが
僕「俺さぁ…、どっちのテストを選んだか忘れちゃったわ」
友「お前まじかよ(笑)どうすんの?」
僕「シラネ、ま何とかなるんじゃない?」
果たしてどうなるでしょう?
いざ、テスト。終わりの始まりです
テスト用紙をめくります。スタート
僕「なにこれワケワカラン」
何ともなりませんでした
問題の一部はこんな感じ
テスト「自由作文をせよ もし( )ならば( )だろう」
僕の回答「もしこのテストがなかったならば私は幸せだっただろう」
本音が出てしまいました
試験が終わって。今日も国技館で清掃です
なんと!!今日は5時半からシフトを入れていたらしい。ひぇ〜〜
今日の試験が終わったのは4時20分。ちょっと休憩していたら4時40分になっちゃったぞ。ひぇ〜〜
僕「これは、やばい。いや、ヤヴァイ」
自転車を普段よりも急がせます。電動チャリにも負けない速さで猛ダッシュ
時刻は5時25分、シフト開始の5分前。ギリギリで両国駅に到着。奇跡の激走でした。なんとかなるもんですね
僕「今から肉体労働なのに…」
移動で全体力を使いきりました。バカです
上司「あれ?君今日のシフトは6時からだよね?」
僕「え?そうなんすか?!」
もうちょっとゆっくり来ても間に合ったみたいです。ナンテコッタ!!
そんな今日の業務中は途中でお茶屋さんと会話をしたのですが
茶屋「あれ?君って9月場所にも来てたよね?」
僕「はい、来てました!!」
茶「やっぱそうだよね。歌手になりたい子だっけ?」
僕「いえ、違います」
茶「あ、そ。」
人違いで会話が終了しました。サミシイ
んで今日も9時まで働いて終了。10時半には帰宅して今に至ります
明日は木曜日なのですが、講義は金曜日の時間割だそうです。頭が混乱しそうだ
そういえば明日までに提出せねばならない課題があるのですが、現時点で全く手をつけておりません。ありゃァ…
今から、頑張ります
それじゃ、また次の機会に