#594 バイトの研修
こんばんは
昨日は結局、ちゃんと帰宅することができました。新幹線が止まることはなく、無事に東京までたどり着けました
僕とすれ違いくらいに東京を出た中高時代の友人はどうやら途中で新幹線が停電してしまったらしく、浜松で一夜を明かしたそうです。お疲れさまです…
んで、家に帰ったはいいのですが、外は強風。というかもう暴風もいいとこでした
外「ビューーーーーーーゴーーーーーーー」
雨「ザーーーーーーーーーー」
僕「眠れん」
家も揺れる
ただ問題なのが、僕の部屋の上の住人というのが結構暴れるタイプの人らしくて。これまでも地震かと思ったら上の人が暴れて揺れてるだけだったということが幾度があります。それはそれ問題
そんな台風の中の帰京から一夜明けた今日の僕は、実はバイトの研修がありました
はい、バイトを新しく始めることにしました
確かに今現在やっているバイトもあるのですが、こちらが入れる日時に大きい制限がありまして、それ以外の時間で働いてもいいのですが、その場合は時給換算すると最低賃金の方で損をする、という由々しき事態がありまして…
その上で、そのバイトのために時間を取っておくと「その分の時間を無駄にする」ということがわかったのでそこの無駄時間に労働をぶち込むことにしたわけです
その初回出勤日が今日、というわけでございます。ワクワク
快晴!!
そんな僕の心の高揚を表すかのように、天気は雲ひとつない青空。昨日の大荒れが嘘のようです
透き通るような青空、まさにこのことですね
白
しかし残念ながら今日の服装は普段の青とは違って白。背景と同化することはないのです
というわけで新しい戦場(バイト先)に到着
ここで研修を受けます
僕「すみません」
職「はい」
僕「今日研修を行う予定の(僕の名前)ですけれども」
職「あ、え、と、少々お待ちください」
予定より15分は早く到着したものの、遅刻しなかったという点は評価していただきたいです
とりあえず研修の場所へ案内されまして。まずは諸々の書類にいろいろと記入。んで口説明をいろいろ受けました
簡単にまとめると
担当者「その書類に書いてあるから後で読んどいてね」
でした
次に、控え室へ案内。職場の建物のすぐ隣にある建物に移動します
控え室、と言っても休憩室とロッカールームがありまして。休憩室は広い!!でんぐり返しとか出来そう!!
僕「ここってでんぐり返しとかしても大丈夫ですか?」
担当者「ダメです」
それはそう。
ロッカールームは、自分専用のロッカーを割り当てられたのですが、普段使っているカバンが入らないくらいには狭い…。服を置くようくらいです、たぶん
控え室の案内を受けた後は研修映像を見ることに。ここは言葉遣いや仕事への態度を確認する感じでした
映像「〜〜〜〜〜〜」
僕「…」
映像「〜〜〜〜〜〜〜〜」
僕「………」
僕「ブラウン管テレビだ。」
テレビに向かって手を振る狂人と化しました
映像を見終えると、次回以降の出勤日を確定する作業。こちらはベテランの方と決定していきました
んで、この結果、11月半ばあたりまでの出勤日が確定しまして。その時点でもらえるであろう給料を計算したのですが
僕「…!!高い!!」
まさか、今までのバイトを1ヶ月やるよりも、新しく始めるこちらでもらえる1か月分未満の方が多いとは…。絶句…
40分ほどの休憩を経て別の種類の研修。今まではシステムとか制度の関係の話だったのですが、次は実務的なもの。こちらは2時間ほど
こっちが、覚えることが結構多くて大変でした…
制度の方も覚えなければいかんことはそこそこあったのですが、それ以上に初めての業種ということもあって…、機械の操作の仕方が一番大きな難点でした
僕「このボタン」ポチー
機械「ピーーーーーーーーーーーーー」
担当「押す順番が違うよそれ」
僕「あ」
散々でした
そんなこんなで機械の使い方を大体覚えて、計6時間に及ぶ研修は終了しました
僕「ありがとうございました!!」
担当「あ、最後にそれ次の人が使えるようにしといて」
僕「えっと、この操作じゃないか…?」
機械「ピーーーーーーーーーーーーーー」
最後の最後で締め、失敗。
初めての研修で死ぬこともなく無事に終わったので今日の夕食は豪勢にハンバーグを食べてしまいました
450g
美味しかったです
んで部室へ行って楽器をいじり、帰宅。今に至ります
それじゃ、また次の機械に