#660 母校の餅つき大会に行ってきた話
こんばんは
まずは昨日の続き
「隣り合う一駅の区間なら新幹線に860円で乗れる」ことに気がつきまして、どこで乗ろうか、浜松駅を出てから悩みました
三河安城・名古屋間で乗るか…
調べまくった結果、浜松・豊橋間で乗ると、他に比べて1時間早く地元に着くっぽいです。ミスった。
9時半
そんなこんなで浜松駅から鈍行に揺られて豊橋駅へ。浜松とか豊橋は電車の接続が悪い…
僕「駅で20分待ち?!」(at浜松駅)
僕「駅で17分待ち?!」(at豊橋駅)
僕「え、てかそもそもこの電車表示されてなくね?!」(電車乗換検索アプリにて)
最後のは焦りました。きさらぎ駅にでも行っちゃうんですか…?と
というわけで最後の豊橋駅から。どうやらここからは区間快速が通っているようで、非常に早く進むように感じました
新幹線停車駅の三河安城駅をさえ通過して色々な駅に止まりながら、最後の電車旅を楽しみまして
地元
6時間半の電車旅、終了です。22時41分。疲れたぁ…
ここからは、母親が運転する車に揺られて実家へ着きました。今回は駐車場のチケットをなくさなかったので良かったです
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ここから今日の話です
変わるよ
これはうちの猫。今朝の姿です
無理やり叩き起こされたので不機嫌です。ごめんね
今日は母校の中高で餅つき大会という「年末だし全校生徒(と卒業生と保護者)で餅をついて食べて喉に詰まらそうぜ!!」の会がありました。後半は半分冗談です
僕が在校生だった頃の記憶を呼び起こすと
8時半に召集
30分ほど教室待機
1時間ほど体育館に集められて(寒い床の上で)体操座りさせられて長〜〜い作文朗読を聴く
さらに30分ほど教室待機の後にやっとこさ外へノコノコと出てきて餅をつきまくる
という感じなので、多分10時半に行けばいい感じでタダ飯(餅)を食べまくるのができるのでは?と思いました
んで、起きたのが8時半。前日3時半に眠った身としては上々です
1時間ほど実家でグダグダしてから出発。向かい風でツラかったです
2か月ぶりに母校に到着したのは11時、始まる直前という感じでした
で、グラウンドに集められて、風吹きっさらしの中で注意事項を聞かされる、という感じです(教室待機の間にしておけよ、とは心の声)
11時、餅つき会スタート
卒業生も(かなり年上の人を含めて)10数人レベルで来ていた上に後輩との交流もあって暇せず、という感じでした
教員「お前も餅つくだろ?」
僕「つきます!!やりま〜〜す!!」
後輩「いよっ!!セーノ」
僕「ほい」
後輩たち「ぃよいしょ!!」
合いの手が入ります。いいもんですね
僕「よっ」(振り上げる)
後s「イィィィィィィ〜〜」
僕「ッット」(フェイント)
後s「イィィィィィイイイィぃ〜〜〜〜」
僕「ほッッと」(フェイント2)
後s「いぃぃぃぃぃぃぃ(すっ)ぃいいい」
僕「こらせ」
後s「ぃぃよいしょ!!」
フェイント、楽しい
その様子
しかしここでハプニングです
グキッ
腰、痛めた。
僕「アグァヨ」
教員「どした?」
僕「チョット疲レタカナァ…」
教員「よっしゃ、後輩でやりたい奴〜〜」
後s「はい!!はい!!」
力仕事は若いもんに譲るに限る。20歳で得た教訓です。
餅
食べるのも餅論。
この大きさの餅を10個ほどいただきました。かつては30個ほど食べられたのですが、その時は帰りの駅で思いっきり体調を崩してトイレの個室を1時間占有するということがあって、以来食べる量をセーブしています
1時くらいに会は終了。3時くらいまで片付けを手伝ってから母校を後にしました
…今から実家に戻っても時間を持て余すのでしばらく散策。ちなみに自転車は母親のママチャリです。マジのママのママチャリ。サドルが低い
名古屋
そうこうしているうちに名古屋に入りました
道中では古本屋に入ってボボボーボ・ボーボボの2巻を立ち読みして大笑いしておりました
名古屋に入ってから、「名古屋でも青の洞窟をやっている」ような感じのPRを思い出したので、それっぽいところへ向かったのですが、何もやっておらず、残念…
失意の帰宅という感じです
その後、夕飯を食べ、風呂で寝落ちしてから今に至るわけです
眠い。
明日は1日予定がないはず。今のところではどこかに行く、というのはないので実家でグダグダし続けます
それじゃ、また次の機会に