#662 餅つき忘年会!!
こんばんは
今日は知り合いの家で餅をついてきました
どれくらいの知り合いレベルかというと、実家をリフォームする際にお世話になった、というレベルです。大工さんですね
リフォーム工事はかれこれ12年前、15年位の付き合いなわけです
んで、そのお宅で毎年末に餅つき忘年会をやっておりまして
「若いモンの力ぁ借りて餅つきゃ年寄りは楽だろ、来いや来いや」という感じです(半分実話です)
僕自身は餅はつくのも好き食べるのも好き喉につまらせるのも好き、というくらいには「Love餅」な人なのでどんだけでも手伝いに駆り出されます
というわけで8時に起床。朝食を食べて二度寝
んで母親から起こされました
母「あんた、そろそろ行かなくていいの?」
僕「まだちょっと眠い…」
母「もう9時半」
僕「え?嘘」
母「もう2臼分の餅をついたって」
僕「?!?!?!」
――第一話 老人たちの朝は早い
この餅つき忘年会は(老人たちの)お酒の席も兼ねているので、僕が二十歳を超えたという一報を聞きつければまあ間違えなく飲まされることでしょう
ということは、これは、自転車で行かないほうがいいな…?
僕「送ってって」
母「はい」
物分りが良くてよかったです
というわけで遅れて参加。ここからは餅つきマシーンと化しました
老「おう!!にいちゃん今年も来たな?!」
僕「はい、参加させていただきます」
老2「オメェ、今年もう二十歳か?」
僕「一応そういう感じです」
老3「そうか!!飲めや!!」
僕「お、おっす」
参加10秒、燃料を入れられました
改めて餅つき参加です
with弟
モザイク越しでもわかるくらいには顔が赤いなぁ…
今回は腰をやらないように気をつけていたのでまあセーフだと思います。うん
てかこの会、おととい以上に体力配分に気をつけないといけなくてですね
僕「あとどれくらいありますか?」
老「7」
僕「えっと」
老「7臼分」
僕「7臼文。」
体が壊れます
そんなこんなで餅をつきまくり老人たちから注がれたお酒を飲みまくり、子供達の遊び相手をしていたらいつの間にやら2時半、会はお開きです
ーー第二話 朝が早いと終わるのも早い
一旦実家に戻ってから荷物をまとめ、東京へ戻る準備をしました
昨年末と同じく、この年末年始もちょっと東京で用事があるわけです。ウヒィ
しかも、今年はなんと
28〜30 餅つき2つ at愛知
31〜(年明け)2 用事 at東京
3〜9 成人式 at愛知
という感じで移動が激しいのです。交通費
というわけで一時帰京。またすぐ戻ります
各駅停車のみ!!単線!!ワンマン!!2両編成!!15分に1本!!
地元の電車、というのが懐かしすぎました
んで一宮駅に到着してから父親と別れて僕は名古屋駅へ移動。到着したのは乗るべき新幹線が出発する1時間半前です。早すぎた
今年の食い納めですね。来年もよろしくお願いします
外を散策していたらいつの間にやら時間になったので新幹線に乗り込みます
乗車券
なんと、「ご」だらけ。
新幹線ホーム
というわけで
5号車
午後5時55分、発車
5A席
しっかし、新幹線ってのは早いですね
港区
6時前に名古屋を出発して、7時半には品川に着いてるんですもんね
この後は渋谷まで山手線で運ばれてから家まで移動し、一旦帰宅という感じです
あぁ…、疲れた
さて、明日から1月2日までの3日間は長文での更新が難しいです…
そんなわけで短文での更新ですがお許しください。多分生きています
それじゃ、また次の機会に