#732 冬合宿2018 2日目
こんばんは
先日、というかホントに昨日おとといの話
渋谷まで歩いて行ってから、雨が降っていたので帰りは電車で大学に戻ろうとしたのですね
で、ちょっとトイレに行きたくなったので小用を足したのですが、社会の窓を閉めようと下を向いたときに小便器の上の荷物置きの角に頭をぶつけました
ゴツッ☆
僕「いってぇぇ…」
悶絶
触ってみたらコブができていまして
これ
まあこの写真を見て思ったのは、コブよりもあれですよね
俺、ヒタイ、広いなぁ…
そんな、生まれながらにしてハゲに近い男である僕ですが、今日は昨日の続きで冬合宿2日目の話をお送りします。どぞ
この日、合宿だというのに、寝坊しまして。叩き起こされて朝食に参加しました
友「オラァ起きろ」(ゲシッ)
僕「あ、痛い…」
結構キツかったです
この日は10時過ぎくらいからスキーへ行きました(希望者のみ)
20歳までならリフトゴンドラが無料になるアプリがあるのですが、登録が前日夜11時までらしくて
僕「え、マジか。使えねぇじゃん!!」
友「あ、でも今日登録でも行けるっぽい」
僕「ホントですか?!」
救世主
とりあえずスキー場まで移動しました
ちなみにこちらはこの間の夏合宿で使ったお宿。すぐ近くにあるわけですね
さてその目の前にあるのが苗場スキー場。11時くらいに入場です
僕「あの、コレ」
係「身分証明のできるものはお持ちですか?」
僕「はい、どぞ」
係「…はい大丈夫です」
僕「ありがとうございます!!」
無事に登録は成功していたみたいです
というわけで同期数人でゴンドラに乗り、上の方へ移動
一部の人たちは下へ降りていったので、僕含めさらにもう一部の人たちは頂上へ向かいました
リフトを乗り継いで、そして、頂上。
ヒュゴーーーーー
悪天候。
と思ったら
晴れた
雲が去った
数秒後
ごーーーーーー
また曇った
さらに
晴れた
…大荒れです
そんな中で滑ると、まあ風の影響をモロに受けます
僕「うわ、滑らん!!」
Uターン
僕「ひえぇ〜〜、スピード出まくる!!」
風強い。
おまけに雲の中を滑っているような感覚なので氷の粒ももろに喰らいます。痛い
リフト
あと、頂上へ向かうリフトの金属部分が凍っていて、王様が座る椅子のモフモフみたいになっていたのが面白かったです
斜面より
1時くらいに昼休憩。僕は10分ほど遅れました。頂上から降りるの余裕っしょ!!と思ってたら意外に時間を食った
スパゲテー
実家では頻繁に出たので食べ飽きていた食べ物なのですが、たまに食べる分には美味しいですね
さて午後。またスキー
今回は去年も含めて初めて乗るゴンドラに乗りました
高い高〜〜い
僕「ねえ、すっごい高い!!」
友「…」
僕「後ろ見てみ、後ろ」
友「絶対ヤダ」
高所恐怖症のひとには地獄かもしれませんね
高い
僕「これもし落ちたr」
友「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
あまりに騒ぎすぎてゴンドラが揺れ始めたので大人しくしました
さて友人とは途中で別れて、再びリフトに乗りまくります
正直なところ、ゴンドラの元を取ろうと思ったら滑らないで往復全部ゴンドラに乗ってればいいんですよね。気付きました
その場合、何しにスキー場まで出てきたのかは分からなくなりますが…
そんなこんなで滑りまくって、いよいよ帰る時間が近づいてきたので下まで滑り降りることにしました
いつも通るコースが「最大斜度26°」とかなんとかで結構きついのですが、地図を見ると別コースがあるらしい発見
僕「おっしゃ、こっち行こう!!」
すぐ脇は谷。恐ろしい
で、このコースを滑った結果、最大斜度26のコースの途中地点と合流しました。迂回した意味。
僕「チクショォォォォ」
なんとか滑り降りました。2回転んだ
んでこの日も温泉に浸かり、宿へ戻って夕飯
ここまできてやっと練習です
この日は遊びまくっていた…
そのせいか時間が絶妙に足りなくなってしまったので、夜中3時半くらいまで自主連する羽目になりました。泣きそうです
流石にそれ以上起きていると次の日の朝食に間に合わないと思ったのでここらで就寝。
そんな感じで2日目が終了
3日目はいよいよ宴会です。長くなりそう
それじゃ、また次の機会に