おりはさもなさ

(主に)南米の音楽を嗜む。そんな感じの大学生の生存記録。話数あり

#568 昨日と今日と

こんばんは

 

昨日はすみませんでした。

サークルの部会が終わった後、渋谷駅の地下で友人と「演奏の練習方法」についてコッテリサックリホクホクと話していた時のこと

?「Heeeeeey」

僕&友「?!?!」

?「アイム イタリアン!!」

僕&友「?!?!?!?!」

見ず知らずの酔っ払いのイタリア人に絡まれました

お「アイ ラブ ユー」

僕の方を向いてなんか言ってます。

僕「は、はぁ。」

お「クリカエシテ!!アイ ラブ ユー」

僕「アイ ラブ ふひひ」

お「ノー!!アイ ラブ ユー」

僕「アイ っはははは!!」

お「ノー!!!!」

頭をどつかれました。

10分くらい同じやり取りをした頃でしょうか。おじさんも僕がその言葉を言わないと悟ったらしく

お「ユー アー ソー シャイ!!」

お「アンド シー イズ ソー キュート!!」

僕「は、ハァ…」

友(苦笑)

助けてくれい

この後、このイタリア人のおっちゃんから熱いハグとキスを受けました。キスは、手の甲と額のあたりです

お「フォルッツァ!!」

僕「グラシアス」

おじさんは、去っていった。

友「…イタリアって、グラシアスじゃなくない?」

僕「あ、そうじゃん。じゃあなんていうのが正解だったんだろう」

友「グラッツェ

僕「なるほど。」

てか…、なんで絡まれたんだ?

僕「…シーじゃなくない?」

友「は?」

僕「なんでもないです」

この後はそそくさと帰りました

 

そんな、イタリア人にも愛されるキャラクターを持っているらしい僕ですが、昨日は近くのキャンパスでモンゴル語の授業を受けていました

今年の春夏はヘブライ語の授業を受けていたのですが、あれも独特な字形でしたね

んでモンゴル語。普通はキリル文字、というロシア語で見るような文字を使うのですが、今回の授業のテーマが

モンゴル文字の翻訳」

というわけでモンゴル文字というものを扱うことになったわけで。また独特な字形…
f:id:Ma316:20170927225153j:image字が汚い…

左から「アエイオウオウ」です。違い、わからん…

教員「この字はオです」

僕「オ?」

教員「そのオじゃなくて、オ」

僕「オ。」

教員「違う違う」

僕「オォォォ?」

教員「そうそれ!!」

僕「おぉ。」

教員「それは違う。」

違い、わからん。 

 

今日はというと遠くのキャンパスで授業を受けてきました

授業開始が10時半だったのですが、これに間に合うように起きるとなると、起床時刻は9時。しかしこれまでの僕の起床時刻はだいたい午後だったのです

僕「オイオイオイ。これは死んだわ」

しかも必修なので遅刻はできません。ピン〜〜チ

にもかかわらず、イタリア人に絡まれたのが面白すぎて夜3時くらいまで起きていたものでして。睡眠時間なくなる〜〜

で、今朝。

僕「8時半!!来た!!」

奇跡が起きました。間に合う

準備をして、大学へ行って。20分くらい前に着きました。意外と早く着いた

僕「あとは教室へ向かうだけ…」

しかし教室の場所がわからない

僕「314教室…、3号館だろ!!」

3号館へ向かいましたが、あったのは3314教室。一個数字が余計

僕「…???」

ピンチ。

間に合ったのに遅刻かよ…、と思っていたのですが

先輩「あ、教室ここじゃないよ」

僕「あ、どうもです」

サークルの先輩かつ学科の先輩に会いました。どうやら授業のTAだそうで。助かった〜〜

先輩の後を追い、正しい教室に無事到着。よかった〜〜

この授業は言語学の大まかな流れを説明する感じの授業で、今日はガイダンスでした

 

授業は午後にも。午後の授業は音声学、正しい発音の仕方を学ぶ授業。これも今日はガイダンス。だったのですが

人が多い。20人弱の教室の容量に対して40人くらい人がいた。多すぎる…

優先順位で上のほうにいたので、僕はこの授業を取ることができました。よかった…

 

んで、今日の授業はおしまい。

だだっ広いキャンパスの中を散歩してから帰宅。一旦コインランドリーへ行きました

そこからバイトへ行き、4時間ほど拘束されて帰宅して今に至るわけです

 

明日も今日と同じく10時半から遠い方のキャンパスで授業です

これ、もう曜日に関係なく8時起きできるようにすれば勝ちだな、と気がつき始めました

というわけで8時起きチャレンジ、頑張るぞ!!

 

それじゃ、また次の機会に