#649 演奏会を聴きに行ってきました
こんばんは
昨日は演奏会を聞きに行ってきました
何でも、友人の友人が参加しているとのことらしくて。僕自身は直接の知り合いというわけではないのですが、任意で参加しました
友「土曜、暇?」
僕「家でゴロゴロしてるかなぁ…」
友「暇?友達が演奏会に出るんだけどさ」
僕「休憩してよかなぁ」
友「行くよね?」
僕「最近睡眠不足気味だからなぁ」
友「ね?」
僕「行かせていただきます」
任意で同行しました。強制はされていません
とは言え午前中は(半月近く前にあった)大学祭の最後のイベントがありまして。責任者が呼び出されて色々やるやつなのですが、ここで1万円の臨時収入を得ました
…もともとは大学祭の更に1ヶ月前に自分の口座から出ていったお金なんですけれどもね。おかえり、と言ってあげたいです
僕「諭゛吉゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!!会゛い゛た゛か゛っ゛た゛よ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛」
万札「……」
僕「僕はもう君を放したりしないよ!!」
万札「……」
万札、ツンデレですね
このあと、件の友人と昼飯を食べまして
餃子定食
で、お支払、ということになったのですが
僕「あ、細かいのない…。1万円札で払うか…」
さらば諭吉。(一瞬)楽しかったよ
ここで一旦友人と分かれて
僕が自転車で大学へ行ったからなのですが、一旦家に自転車を置きにいかねばならないわけです。面倒くさい
で、電車に乗って途中の駅で再合流。多摩へと向かいました
この時すでに時刻は4時前。日も傾いています
そんな中、4時半過ぎに多摩センター駅へ到着しました
タマ
早速、タマがお出迎えです。アイツは誰が見ようとどこから見ようと、タマです。ニャン
そんな駅の近くには
立派なお城がありました。タマはすごいお屋敷に住んでいる猫みたいです。にゃん。
さて本題の。演奏会の会場はこのお城のすぐそこだそうです
というわけで歩いて行きまして。ちょっと小脇には階段がありました
僕「この階段の上には何があるんでしょうね?」
友「まだ時間あるし行ってみる?」
僕「イコカ」
行くことにしました。階段を上る時は段数を数える癖がある僕ですが、今回も見事にやりました
僕「36、37、38、39…」
友「6、10、42、37、91…」
僕「…アァァァァァァ!!」
よくあるやつですよね。ちなみに後12段というところでパンクしました。後少しだったのに…
階段の上
階段の上にもイルミネーションがありました
僕「これ、何に反射してんだろ。ガラス?」
友「危ないからやめときなよ」
僕「…」(足を下ろす)
僕「…これ水だ(笑)」
友「ほら言ったじゃん(笑)」
ちなみにこの隣では4歳くらいの少年が同じことをやって同じ反応をしていたので、僕の精神年齢は4歳ということになります。去年よりは成長しているから問題ないです
5時半に開演ということで、ホールへ。広い
で、開演。音がでかい。
指揮者の人、体をすんごい動かす
音、でかい。
とりあえず、開演前には友人に「寝たら起こして」と伝えてあったのですが
これだけ大きいと、眠くはならない
真理にたどり着きました。
あと起こったこととすれば、僕が拍手のタイミングw間違えかけたことくらいですね
音楽「ジャン!!!バン!!ジャン!!(ドコドコドコドコ)バーーーーン!!」
僕(手を構える)
友(ステイ、のジェスチャー)
僕「あ、まだ?」(小声)
友「まだ」(小声)
たしなめられました。3回くらいやりました。分かりにくかった…
3時間ほどで演奏会は終了。この後は駅周辺を散策してから帰宅しました
いや〜〜。いい演奏会でした
中高時代から吹奏楽部の演奏会というものを毎年聞きに行っていて、今年はそっちには行き損ねたものの結局今回の演奏会へ行ったわけで。
金管とかああいう感じの楽器の音楽を聴くのもいいもんですね
ただ
僕「めっちゃ疲れる…」
あまりの音圧と、じっとしていなきゃいけないストレスと、会場中に満ち満ちている緊張感で、疲労度がハンパなかったです。
中高時代はそんなこと感じなかったのに…
それじゃ、また次の機会に