#680 実験のお手伝い
こんばんは
今日も実験のお手伝いで朝から大学へ行きました
というわけで9時半までに大学へ行かねばいかんのですが、起きたら9時ちょい前、普段通り遅刻ギリギリです
僕「急がねゔぁ」
服を着て外へ出ようとしたのですが
工事中
家の目の前が工事中でした。聞けば8時くらいからやっているとのこと。なんで目が覚めないんだ自分…
僕「あの、すいませ」ガガガガガガガガガガガ
おじさん「はい?」ガガガガガガガ
僕「通ってもいいですか?」ガガガガガガガガガガガ
おじさん「どうぞー!!」ガガガガガ
僕「ありがとうございます」がががががががががががが
なんで起きなかったのか、いよいよ疑問です
んで大学に到着。昨日に引き続き遅刻ギリギリです
僕「えっと、この建物…、違うこっちだ」
遅刻が確定しました
MRI
今日はMRIを使うそうです。脳みそ見るんっですって。うふふ
3歳くらいの時、喘息持ちで病院に通っていたのですが、そこのお医者さんが聴診器を胸のついでに頭に当てていたのを思い出します
医「はい、胸はオッケーだよ」
幼僕「はーい」
医「どれどれ」頭に
僕「クフフ」
医「いい音がするよ」
僕「フフフフフ」
当時は意味わかっていなかったです
さて、実験のお手伝いの話。諸々注意事項を確認して中に入りました
MRI室は写真を撮れないので、ここからしばらくは僕のイラストで進みます
MRI
MRIがありました。村井さんを呼ぶ時ってMRIで良さそうですね
布団の上に腰掛けるように指示され、座りました
ヘッドホン
ヘッドホンを装着してから横になりました
ゴーグル
ゴーグルをかけました。フィット感はないです
固定
閉じ込められました。
頭を固定するとかなんとからしくて、頭の脇にはタオルを詰められ、アゴも何かで固定されました
視界
ちなみにこの時の視界はこんな感じです。外の世界はほとんど見えない
移動
そして中へ。この時の僕は結構興奮していました。MRIなんて5年ぶりくらいで。もうワクワク
担「これから大きな音が流れますが仕様です」
実験が始まりました。
機械「ビヤービヤービヤービヤー」
僕「?!?!?!」
びっくりした。
とりあえずこの時の僕の感想としては「部屋が寒い」ということですね
事前に「機械の都合で部屋の温度を低くしてある」とは聞いていたのですが、寒い
僕(あとどれくらいで終わるんかな…?)
担当「お疲れ様です、一旦休憩に入ります」
僕「はーい」
担当「その前に5分ほど脳の撮影をします」
僕「はい」
機械「ガコンガコン!!」
僕「?!」
機械「タッタッタッタ」
僕「?!?!」
機械「ビヤービヤービヤービヤー」
僕「?!?!?!?!」
雰囲気はRPGの転生という感じでした
そんなこんなで休憩前は終了
出てくる
マグロ
寒すぎて冷凍マグロに転生しました
この後外に出て体が温まったら元の姿に戻れたので良かったです
同じ感じのことをやって、今日の実験手伝いは終了
髪の毛
ヘッドホンをつけていたので髪の毛が爆発しました。今日は目覚めのシャワーを浴びたのでそれはそうだろうな、という感じです
この後は飯を食べて図書館へ行って本を読み、部室へ行ってグダグダして、バイトへ行ってうだうだし、帰宅、という感じです
明日は授業です!!
これが終われば、なんと今学期の授業は全部おしまい!!試験次第ですが楽しみの春休みです
何よりもまず引っ越し先を確定せねば…
それじゃ、また次の機会に